松田聖子さんがNHKの番組で語っていた。「くじけそうになることはあるけれど、それでも私はこれが好きだから続けていく」。18で歌手になり、結婚と子育て、離婚を経験し、45の今も前向きに仕事をしている。
松田圣子 女士在NHK的节目中谈到“虽然有时也面临挫折,但因为自己喜欢,所以还是一直坚持下去”。 松田女士在18岁成为歌手,而后经历了结婚、育儿、离婚等事,尽管现年已45岁,仍一直积极地工作着。
★くじける【挫ける】(自下一)(一)折れたり曲がったりして、傷がつく。(二)骨や関節などがねじれて痛みを訴える。(三)今まで盛んであった勢いや気力が、弱ったり衰えたりする。[挫,拧,扭;挫伤,拧伤,扭伤;颓丧,消沉,灰心失望]
才能あっての話だが、自立した女性の典型だろう。同性のファンが多いのは、生き方への支持とあこがれの表れとされる。さて、聖子さんが気になる人なら、この雑誌にも思いがあるのではないか。月2回刊の「クロワッサン」が明日で創刊30周年となる。
虽说这是一个有才之士的话题,但或许也堪称自立女性的典型吧。她拥有众多的同性歌迷,也正是大家对其生活方式的支持与憧憬的体现。那么,在意圣子女士的人们,对这部杂志或也有所思考吧。每月刊行2次刊的《croissant》到明天就已创刊30周年。
★クロワッサン [3] [(フランス) croissant]バターをたっぷり使った軽い三日月形パン。三日月パン。
発行元のマガジンハウス社史は「女性が自分自身に目覚め始めているという事実はもはや紛れもない。新雑誌はこうした雰囲気の中で準備された」と記す。聖子さんが世に出る3年前だ。
在原发行社的杂志社社史中记载着“女性自身开始觉醒,这一事实已十分确定。新杂志便是在这种气氛中开始筹办的”。时值圣子女士出道前的3年。
★紛れも無い まぎれるはずもなく明白である。正真正銘である。「この声はまぎれも無く父の声だ」
「結婚からの解放」「離婚志願」といった特集は、女たちを鼓舞し、動揺させた。女性誌に「挑発」され、家庭もキャリアも逃した30代を、88年の『クロワッサン症候群』(文芸春秋)は批判的に描いた。著者の松原惇子さんは「この雑誌の影響力はそれほど強烈だった。今は美容やおしゃれ中心の生活情報誌だが」と言う。
“从结婚中解放出来”“离婚意愿”等特集,鼓舞了女性也动摇了女性。88年的《croissant综合症》(文艺春秋)批判了深受该女性杂志“挑拨”,而逃离家庭和职场的30岁年龄段女性。作者松原惇子女士写道“该杂志的影响力如此强烈。尽管目前仍是以美容与着装为中心的生活信息杂志”。
★ちょう-はつ [0] 【挑発・挑撥】 (1)相手を刺激して向こうから事を起こすようにしむけること。「敵を―する」「―に乗る」(2)刺激を与えて色情をそそりたてること。「遊客を―する」
★キャリア [1] [career](1)経歴。経験。「豊富な―の選手」(2)職業,特に専門的な知識や技術を要する職業に就いていること。(3)日本の中央官庁で,国家公務員試験 I 種合格者の俗称。「―組」
★おしゃれ【御洒落】―な/―する 人前に出るために、気のきいた物を着たり 化粧したり する△こと(人)。
では、人生の選択肢を増やそうという創刊当初のメッセージは、時代と社会に浸透したのか。働く女性の過半はパートなどの非正社員で、正社員も出産で大量に辞めていく。好きな仕事に結婚、子供も趣味も、というフルコースの人生はまだまれだ。
那么,意欲增加人生选项的该杂志其创刊之初所要传递的消息,是否深入到时代与社会呢?职场女性中过半都是打零工的非正式职员,正式职员也会因生子等原因大量辞职。拥有喜欢的工作再加上结婚、孩子以及兴趣,能拥有这种完整人生经历的人还十分有限。
★パート-タイム [4] [part time]その職場で,正規の労働時間として定められている時間より,一日・一週・一か月あたりの労働時間が短いこと。短時間労働。パート。
★フル‐コース【full course】①西洋料理の正餐で、一定の順序で組み立てられた献立。オードブル・スープに始まり、魚・肉・野菜などの料理の後、デザート・コーヒーで終る。②ゴルフ用語。コースがアウト9、イン9の計18ホールであること。
働いても十分稼げない層が広がり、女ばかりか男の自立も怪しくなってきた。聖子さんの衰えぬ輝きは、くすんだ現実の裏返しにも見える。
即便工作也无法赚得足够工资的人群越来越广。非但女性,甚至男性其自立也愈发不易。圣子女士不曾消退的光芒,看起来似与平淡的现实完全相反。
★あやしい【怪しい】(形)(一)ふだん△見た(聞いた)ことが無く、警戒を要する様子だ。「―男/―物音」(二)本当△かどうか(はどうなるのか)疑わしい。あぶない。「九時に来ると言ったが―ものだ/―〔=雨が降り出しそうな〕空模様/△雲行き(動き)が―」(三)技術や知識が不十分で、全面的には信用出来ない感じだ。「彼のフランス語は―/―手つき」(四)△素姓(背後関係)が分からず、信頼出来ない感じだ。「―のは一人だけだ」
★くす・む〔自五〕②じみによそおう。さえない色を呈する。黒ずむ。③目立たない存在となる。「会社では―・んだ存在の人」
★うら-がえし [3] 【裏返し】(1)裏を返して表にすること。また,その状態。「座布団を―にする」(2)反対の面。反対。逆。「さびしさの―」