天声人语2007年4月29日--中原中也诞辰100周年

上一篇 / 下一篇  2007-04-29 21:07:18 / 个人分类:天声人语

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お祝いの弦楽四重奏の中を、人の川がゆっくりと、建物の奥に消えてゆく。一昨日、東京駅の空を削って38階建ての「新丸の内ビル」が開業した。向かいの丸ビルも5年前、37階に化けた。


在庆祝的弦乐四重奏中,人潮慢慢的消失在建筑物的深处。前天,占去了东京站的一部分天空的38层建筑‘新丸之内大楼’开业了。它正面对的‘丸大楼’也在5年前被改建成37层高。


★ば・ける [2] 【化ける】 (動カ下一)(1)本来の姿をかえて別のものになる。特に,狐などが姿をかえる。「狐が美女に―・ける」(2)化粧や変装によって普段とは異なる様子になる。「僧に―・けて落ちのびる」(3)全く別のものに変わる。「授業料が下宿代に―・けた」

戦前の丸ビル風景を、中原中也の「正午」が伝えている。〈月給取(げっきゅうとり)の午(ひる)休み、ぷらりぷらりと手を振つて/あとからあとから出てくるわ、出てくるわ出てくるわ〉。30歳で逝く年に「東洋一のビルヂング」をこっけいに活写した詩人。きょうは生誕100年にあたる。


中原中也在《正午》中传递着战前的‘丸大楼’的风景。‘领了月薪之后的午休时间,人们挥着手/接二连三的信步从大楼走出’。仅30岁就去世的诗人生动有趣的描写了‘东洋第一大楼’。今天是他诞辰100周年的纪念日。


★げっきゅう-とり ―キフ― [3] 【月給取り】月給によって生活する人。サラリーマン。
★あとからあとから【後から後から】それだけで終わるのではなく、同類が絶えることなく現出することを表わす。「ごちそうが―出てくる」
★かっ-しゃ  [0] 【活写】 (名)ありのままをいきいきと写すこと。「戦争の残酷さを―した文」[生动地描写,活生生地表现]
★ぶらり‐ぶらり①垂れさがるさま。②先を急がず行くさま。「―散歩する」


七五調や擬音語、繰り返しにより、声に出すと味わいを増す作品が多い。代表作「サーカス」の中ほど、空中ブランコを描いた部分がよく知られている。


他的很多作品反复运用七五調以及擬音語,读出来的话更能品味出其中的含义。他的代表作品《马戏团》中,描写空中荡秋千的这部分更是被人们熟知。


★サーカス1((曲芸))马戏,杂技zájì~をやる/演马戏;演杂技. 2((曲芸団))马戏团,杂技团.¶~の小屋をかける/搭da马戏团的帐篷.
★ぶらんこ  秋千.¶~をこぐ/打(荡)秋千.¶~往生/自缢;吊死.

〈頭倒(さか)さに手を垂れて/汚れ木綿の屋蓋,(や・ね)のもと/ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん〉。〉。中也自身、この詩を好んで朗読してみせた。肉声
は残っていないが、友人によると、なかなかの名調子だ。


‘倒挂在空中,手垂落着/有污垢的木棉的屋顶上/荡呀荡/荡呀荡。中也本人非常喜欢这首诗所以也曾朗读过。虽然他本人读诗的声音已不在了,但根据他的朋友说,朗读的非常出色。


★さか-さ [0] 【逆さ】 (名・形動)「さかさま」の略。「上下が―だ」「―になって落ちる」
★にく-せい [0] 【肉声】マイクなどを通さない,人間の口から出たそのままの音声。
★めい-ちょうし [3] 【名調子】味のある独特の語り口。また,調子に乗った弁舌。

「ハスキーな低音で、しかも胸に泌(し)みこむようなさびしさとキリモミのような痛烈さ」と草野心平。聞かせどころの〈ゆあーん〉の行は「仰向いて眼(め)をつぶり、口を突き出して、独特に唄(うた)った」(大岡昇平)という。ふと、100歳の中也がいたら、と夢想する。


草野心平说‘沙哑低沉的嗓音,并且渗入心里似的寂寞与搓揉般的疼痛’。听〈荡呀荡〉行的时候,据说他“仰起了头闭着眼睛,噘起了嘴,然后以独特的方式唱了出来”(大岡昇平)。突然梦想着,如果100岁的中也先生在的话……


★ハスキー声音沙哑.¶~な声/沙哑的声音.¶~・ボイス/哑嗓子.
★きりもみ1((きりで穴を開けること))捻钻. 2((飛行機の))回旋下降,旋转下降.¶飛行機が煙を吹きながら~の状態で墜落する/飞机边冒烟边回旋地坠落.
★つう-れつ [0] 【痛烈】 (形動)非常にはげしく攻めたてるさま。てきびしいさま。「―な批判」「―な皮肉」「―な一撃」[激烈,猛烈]

中也に詳しい詩人、佐々木幹郎さんは「季節感をなくした街に戸惑いながらも、身体感覚で詩を作るでしょう」と語る。〈汚れつちまつた悲しみに/今日も小雪の降りかかる〉。過ぎし青春をそう嘆き、すねた中也。「悲しみ」をどこかに忘れてきたような東京の、何を、どんな調子で聞かせてくれるのか。

 
对中也非常了解的诗人——佐々木幹郎先生说“即使身处于失去了季节感的街道,他仍然能用身体感觉去作诗吧”。‘被玷污的悲伤未消/今天又下起小雪’。悲愤感叹着失去青春的中也。对于将‘悲伤’遗忘在某处似的东京,如果是中也的话,他又要以什么样的语调,念什么诗歌给我们听呢?


★と-まど・う  [3] 【戸惑う】 (動ワ五)〔「とまどい」を動詞化したものか〕予想外の事に,どう対処していいかわからずにまごつく。「急に聞かれて―・う」
★す・ねる [2] 【拗ねる】 (動ナ下一)(1)自分の思うとおりにならないため,ぐずぐずと逆らう態度をとる。「―・ねて泣く」「世を―・ねる」
(2)ひねくれている。[乖戾,乖悖,闹别扭,任性撒泼]
★ちま・う  (連語)〔助詞「て」に動詞「しまう」の付いた「てしまう」の転。話し言葉でのくだけた言い方〕補助動詞的に用いられ,動作が完了し実現する意を表す。てしまう。「すっかり話し―・おう」「かぜをひい―・う」「くたばっ―・え」
★ふりかかる【降り懸かる】(自五)(一)〔雨や粉などが〕降って来て、からだにかかる。「―火の粉」(二)〔憂慮すべき事態が〕その人の身に及ぶ。「災難が(身に)―」


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  • 更新时间: 2008-05-31

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